自己肯定感

八方美人になる理由は○○の低さだった。

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「はい、私もそう思います・・・・・・」

つい、周りの空気に合わせてしまい、全く心にもないことを口にだしてしまう。
誰にでも、一度や二度の経験はあるかと思います。日本人は特に和を大切にする傾向があるので、空気を読んでしまうことは多いでしょう。

一度や二度であれば問題ありませんが、口癖のように同調してしまうと問題です。私も口癖のように使ってしまっていました。だから、買い物に行くときは大変。
店員さんが「この服いいですよね?」と言われると否定できません。
「はい」と言ってしまい。店から出るときには、お店の手さげ袋を抱えて店員に見送られることもしばしばありました。だから、買い物はなるべく、店員に見つからないようにコソコソ済ませるようにしていました。

さすがに、お店で店員から無理に買わされるということはないかと思いますが、
・相手から嫌われるのが嫌で断りたいと思っている仕事も引き受けてしまう。
・相手からどちらがいいと聞かれて、自分の意見より相手から嫌われない意見を考える。
など、周囲の顔色をみながら、生活している人は多いのではないでしょうか。

なぜ、八方美人になるのか
自分の意見や考えが違っても、それを抑えて相手に同調することは心が疲れてしまいます。無理をしてでも、八方美人になってしまう要因としては2つ考えられます。

1つには、恐怖という感覚です。
自分の意見を伝えると、もしかしたら嫌われてしまうかもしれない。変なやつだと認識されてしまうかもしれない。仲間はずれにされてしまうかもしれない。あるかわからない未来に対して恐怖を感じてしまうのです。

2つめには、承認欲求です。
相手の意見に同調することで、自分の存在を認められたいと考えるのです。相手からすれば自分と同じ意見であるので、この人は仲間なのだと思ってもらえることを期待します。自分の存在を認めてもらえるのではないかと考えるのです。

この恐怖と承認欲求により、八方美人を演じてしまうのです。これは、他人からの目線を気にしてるためにおこる現象です。自分の判断基準があいまいなので、他人の基準で生きているため、他人から否定されるころが恐ろしく感じます。

自己肯定感の低さが原因
自分の判断基準があいまいなのは、自己肯定感が低いためです。
自己肯定感とは、そのままの自分を受け入れ、自分を尊重し、自己価値を感じて自分の存在価値を感じることを言います。つまり、自己肯定感が低い人は、自分を容認するということが苦手なのです。

自分のことを肯定できないので、自分の判断基準が信じられません。自分の考えた答えは本当に正解なのだろうか。自分の存在価値は本当にあるのだろうか。といった考えに支配されてしまうのです。

そうすると、物事の善し悪しなどの基準を他人においてしまいます。自分の軸を捨てて、他人の軸の中で生きているのです。他人から良く思われていなければ自分はダメな人間だと考えてしまう。他人からの評価が自己評価になっているので、他人から認めてもらえるように頑張ります。
そうして、全ての人から気に入られるように努力をしていると、八方美人になってしまうのです。

八方美人から脱却するには、自分を認めることが大切です。自分のありのままを受け入れて、自分の判断基準を大切に行動をしていきましょう。

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